読みやすい文章を書くためにやっている4つの工夫
ありがとうございます。初心者の方に簡単なブログの作り方をお伝えしている、石黒でございます。
今日は、読みやすい文章について4つほどお伝えしますね。
読みにくい文章は、読んでもらえないことをしっていますか?
すぐに「戻る」ボタンを押されてしまう現実があります。
読者はとても忙しい。
そして、手厳しい。
それを忘れてはならない。
あなたもそうでしょう?(笑)
記事から離脱されないためにも、今からお伝えする4つのことは最低限やるようにしてみてください。
読みやすくて、分かりやすい文章を作ることができますよ。
コレやらないと読まれないぞ!マジでッ
【目次】
読みやすさが9割!伝える4つの文章術
本当に簡単なことです。こんな、かんたんな4つのことなら、無意識にできるようになりますよ!
【1】文を短くする
1つの文は意識的に短くするようにしています。
なので、長文になることはほとんどありません。
あなたの読みたい文章を、考えてみてください。
短い文章がたくさん続いていいるほうが、リズムよく読むことができませんか?
【2】「ひらがな」を多くにする
漢字が多いと読みににくい。
文章に固いイメージを与えてしまいます。
「ひらがな」を7割8割というイメージ。
「ひらがな」にできる漢字は、意識的に「ひらがな」にしています。
例えば、
「下さい。」
↓
「ください。」
というように。
読みやすい文章というのはひらがなが多い文章。
小学校の高学年でも読める文章を意識するといいです。
わたしの好きな本は、ひらがなの多い本です。
【3】文字に変化を与える
文字に変化を与える方法は3つあります。
- 文字を大きくする
- 文字を赤くする
- 文字を太くする
単調な文章というのは飽きられてしまいます。
変化がない文章というのは読んでいてつらいです。
最近の書籍の傾向としては文字の太さを変えるだけでなく、文字の大きさを変える書籍が多くなっているように感じます。
ブログ感覚で読むことのできる書籍が多くなっていますね。
読んでいて変化がある文章は、ダントツに読みやすくなります。
重要な文章は赤い色の文字にすること。
色の変化があると、読者が眠くならない。
容易に文字を追いかけてもらうことができます。
ただ、たくさん使わないように気をつけましょう。
メリハリのない文章になってしまいます。
【4】箇条書きを使う
意識的に箇条書きを入れるようにしています。
箇条書きを使う3つのメリットは「たてに並べると読みやすいこと」と「ポイントを分かりやすく提示できること」と「自分のあたまの中を整理できる」とです。
↑ この文章を箇条書きに改善してみますね。
- たてに並べると読みやすいこと
- ポイントを分かりやすく提示できる
- 自分のあたまの中を整理できる
いかがでしょうか?
だいぶよみやすくなってのではないでしょうか?
これは、意識していないとできません。
文章を書いているときに、
「これは箇条書きにできるのではないか?」
と、つねに意識して文章を書いてみてください。
複数のことを並べる場合は、とてもよみやすくなります。
まとめ
- 文を短くする
- 「ひらがな」を多くにする
- 文字に変化を与える
- 箇条書きを使う
この4つを意識してブログを書いてみてください。
初めは、一気に文章を書いてしまってもいいと思います。
あとから、4つのコツを使って文章を直せばいいだけ。
文章の重要だなと思った文章は
- 大きくする
- 赤くする
- 太くする
文章に変化をつけてみてくださいね。
最後に、本当に重要な読ませたい文章があるときのコツをお伝えします。
それは……
多めに余白をあける(笑)
読者の目を引く有効な手段です。
試しにやってみてください。
あまりやりすぎると、嫌われるのでやめましょうね^^
以上です。
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以上です。
ありがとうございました。
たくさんの文章関連の本を読みました。
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これは、読み放題じゃなくても購入していたでしょう。
こういう本が読みたかった。