実際に34万円自腹をきって、購入したレビューです。
34万円もしたので、購入するまえはたくさんしらべました。
悪い部分を含めて解説します。というか悪い部分を皆さん知りたいと思うので正直に話します。
現在、外部モニターを持ち運んで、外で仕事をしている人は購入すべきです。
それ以外の人は購入しなくてもいいです。
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の感想
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は公式サイトで購入すべき理由
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の安く買う
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の保証
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8のタッチパネル操作の設定ソフト
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8のアプリケーションエラー
- Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の公式サイトの口コミ
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の感想
モニター2画面
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は、キーボードの部分がテープ画面があるというのがこのパソコンの最大の特徴です
そのためこの特徴に魅力を感じない人は購入しない方がいいです。
これが最大の魅力でありこれに魅力を感じないのであれば通常のノートパソコンを購入した方が良いからです。
スペック的には、ほかのノートパソコンと変わらないです。
それであれば、半額で同じようなスペックのパソコンを購入することができます。
なんといっても値段が高すぎます。
しかしこの二画面に魅力を感じる人は、料金が高くても絶対に購入すべき商品です。
なぜなら、他にこのような商品が少ないからです。
わたしは、この2画面がなければ、このパソコンを購入していませんでした。
それを解説します。
なんといっても出先でカフェなどで仕事をする人はぜひ購入していただきたいです。
それはなぜかというと以下のように外部モニターの持ち運びをしないで二画面を使うことができるから。
外部のモニターを配線でつないだりする手間をなくしたいと思いでこ二画面のパソコンを購入しました。
モニターを開くだけで二つの画面が表示できるので圧倒的に作業効率が上がりました
一画面と二画面では作業効率が2倍3倍になると言っても過言ではありません。
この環境を一瞬で作れてしまうというのはこのパソコンの最大の魅力といっていいでしょう。
カフェなどで一一モバイルモニターを取り出してモバイルモニターをどこかに立てかけてそれをケーブルでつないでなってするのはかなりの面倒です
外部モニターの電源を確保しなければなりません。
普通のノートパソコンとは異なるので外付けのキーボードが必要になります。
しかし私はtrackpointがついているレノボのキーボードしか使えない体になってしまったので、普通のノートパソコンを使う時にもこの外付けのキーボードを使っていました。
この2画面のPCは、しらべた限り2択でした。(2024年前半)
ASUSのパソコンにもおなじようなパソコンがでていましたが、それはキーボードが大きすぎて、それに伴いパソコンがスマートでないのがイヤでした。
「Lenovo Yoga Book 9i Gen 8」は、ノートパソコンをたたむときにキーボードが内部に収まりません。だからこそ、パソコンがスマートになります。
手先でタブレットのように動画を見るような感じで二つに逆側に折りたたんで使ったりできるのは便利かなと感じました。
この二画面にすることによる特有の現象というのも発生する。
その内容の詳細は控えていないのだが横にしていた画面を縦の画面にするときにWindowsに表示が出て画面の設定を初期に戻すかどうかみたいなことを聞かれます。
二つの画面の間にある音声が出る場所について
この部分を挟んで左と右が回両方に跨いでウィンドウを表示させることができます。
私の場合は縦画面にして使っていて特殊なのですがこれまたいで使うことはほとんどありません
なぜならやはりこの真ん中の部分が邪魔に感じてしまうからです
レノボで、この真ん中の部分がないパソコンもありましたが60万円ほどするので断念しました。
2024年8月21日追記→40万円ほどになっていたので、こちらを検討してもいいかも・・・↓↓
しかし私の場合は縦長のウィンドウを好んでいるので特に問題がありません。
たまに横長の画面がいいなと思うことがあります。
まあそれは外部モニターをつないでそっちに任せるというのもありかなと。
通常のノートパソコンの形で2画面にわたって画面を使う場合にも、この真ん中の部分は邪魔だと感じました。
外部モニターとの相性
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は、HDMIポートがありません。
そのために外部モニターをつなぐときにはこのHDMIケーブルが使えません
ということはつまりドッキングステーションが必要になるということです
このとッキングステーションとの相性があまり良くなかったりします。
ドッキングステーションをかませると外部モバイルモニターが反応しないことがあります
そのため外部モニターはHDMIケーブルで接続していません。
type Cケーブルで直接つないでいます
しかし、家でのドッキングステーションでは、HDMIでも外部のモニターをつなぐことができる。
こちらのドッキングステーションでは外部モニターもきちんとつながっています。
調べまくった結果こちらのドッキングステーションがコスパがいいということが分かりました。
外部のモバイルモニターを三枚つなぎたくて全部で五つの画面になります。
モバイルモニターを三枚外部でつなぐことは問題なくできました。
しかし、最終的には外部モニターを二枚つないでいます
ドッキングステーションは1万円2万円3万円など値段がバラバラで失敗してもリスクが少ないドッキングステーションを購入しました
私が購入したものは1万円以下で購入することができました
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8を購入する場合には、ドッキングステーションの購入は必須となると思います。
以下の同じメーカーのドッキングステーションは最初は外部モニターも問題なく出力されていたのですが出力ができなくなってしまいました
ドッキングステーションの問題なのかLenovo Yoga Book 9i Gen 8の問題なのかというのはちょっとわかりません
なぜなら現象が不安定だからです。最初は外部モニターが問題なくドッキングステーションを介して使えていたというのが、なぜか分からないです
外部のモバイルモニターはジャパンネクストのものを使っています
>>>JAPANNEXT 13.3インチ 4K(3840x2160)解像度 モバイルモニター
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8よりも、解像度が高いモニター
外部のモニターはLenovo Yoga Book 9i Gen 8と解像度を合わせるべきだと感じました
解像度が違うとウィンドウを外部モニターに映した時に大きくなったり小さくなったりするのでできれば合わせた方が使いやすい
こんな感じでバラバラに
外部モニターもかなり調べまくったのですがなんだかんだ薄くてシンプルなものを探していたらジャパンネクストのモバイルモニターに落ち着きました。
このモバイルモニターは電源ボタンが特殊なのかしっかり押せないような仕組みになっていてそこが使いにくいなというふうに感じました
電源ボタンを押しているのかをしていないのかというのがわかりにくいです。
付属キーボード
物理キーボードが付属してきます。
私はこのキーボードは必要ないので、付属してこないほうがよかったです。
なぜならあらかじめシンクパッドの物理的トラックポイントつきキーボードを持っていたからです。
その分料金を安くして欲しかったです。
そのため付属してきたキーボードはほとんど使っていません
画面キーボード
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の画面のキーボードは画面に10本の指をタッチすると表示されます(これは設定によって動作を変えることができる)
この画面キーボードは物理的なキーボードに慣れている人にとってはかなり使いにくいと感じると思います。
レノボ外部トラックポイントキーボードのFNとCTRTになれているひとは注意。
画面キーボードは位置が逆だから。
個人的には作業効率は1/3まで下がってしまうと感じます。
まずブラインドタッチができないというのが一番のネックだと感じます。
画面の質
画面ノングレアに慣れていると、ノングレアじゃない「Lenovo Yoga Book 9i Gen 8」になれるのに時間がかかる。
ノングレアみたいにしたくて、ノングレアの画面シート購入した。
しかし、つかっていない。
ノングレアタイプに慣れていると違和感があった。
自分の顔が、画面がにうつるのが気になる。
なぜなら、ダークモードだから、特に気になる。→慣れるのに時間かかる
でも慣れてしまえばノングレアタイプの方が文字が見にくいと感じるようになりました。
画面タッチはつかわない。→キーボードになれているため
解像度
解像度は満足。
見やすい。ノングレアタイプよりも、ハッキリクリアにみえる。
外部のモニターの解像度の低さが気になってしまう(相対的に)
これに慣れると、解像度低い外部モニターは使えなくなるだろう。
2台目の解像度低い外部モニター購入するまえに、ほかの候補を検討すべきだった。
タッチ画面
反応が悪いなど特に不満なことは感じない。
私の場合タッチすることはあまりしないためあってもなくてもいい機能である。
画面を横にしてつかう
よこしてつかう。
縦長の画面が2つならぶかたち。
これが使いやすい。
以前はモバイルモニターを持ち歩いていたが、それをしなくてもOK。
モバイルモニターの接続などの手間がなくなった。→この心理的な手間と、
ドッキングステーションで5画面もいけた(本体2画面含む)
→USB→HDMI変換1本必要だった→ドッキングステーションの質がひくいからか、5画面すべては無理だった。
ドッキングステーション6000円のでも5画面いけた。(HDMI×2とUSB→HDMI変換1本)ディスプレイモニターケーブルでもいけた。
しかし、出先ではパソコン本体をもちあげるコンパクトなパソコンスタンドが必要に。
これでかなり満足↑頑丈で1.5KGを支えてくれる。それでコンパクト。
目線があがる。ブレブレしない。しっかりしている。重さは500gくらい。
しかし、キーボードをおかないと、後ろに倒れそうになる。これより軽いと使えないあも。ベストな重量だ。
いえでは、BPYATAのパソコン。これで十分。
持ち運び用より重い、大きい。しっかりとしている
目線も高くなる。
電池のもち
電池のもちもいい
1日もちそう。半日はもつ
半分でも6時間もつとのこと
→本当かはわからない。6時間はもたなそう。4時間くらいか?
充電池のため80%ぐらいしかマックスで充電されない設定にしています。
BIOS画面
BIOS?WIN起動前にエラーか何かで、白い文字の画面がでると、仮想キーボードのため何もできなくなる。
電源長押しにて消して対処するしかない。
→これどうするんだろう。
お問い合わせ中→しらべて連絡するとのこと→前例がないのだろう
→回答にて、物理的キーボードをつなげばいけるとのこと(有線キーボード)→確かに・・・。
仮想キーボードもでてくるとのこと→画面を横にしてたから出てこなかった?だけ→もう一度試してみよう。
音
Youtubeとか普通に聞けるレベル
真ん中の無数の小さい穴から音声が
私はそこまで音にこだわりがないので私のはあまり参考にならないと思います
手触り
Lenovo シンクパッドのX1カーボンをつかっていた→その手触りはマット感あってすきだった。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は、マットなアルミ感?X1カーボンの感触のほうが個人的にはすき。
冬は寒い手触り。夏は涼しい手触りだろう。
というか滑りやすい。落として壊しそう。
重さ
意外と重くかんじる
1.5kgはないが、そのくらい。
まあ以前はモバイルモニターを持ち歩いていたので、それを考えると同じくらいの重さだろう。
充電
充電設定は最大でも80%になるように設定
Lenozoビンテージ?から設定ができる。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は公式サイトで購入すべき理由
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8は、公式サイトで購入した方がいいです
なぜなら公式サイトは返品がしやすいからです
むしろ返品の融通が効きます。
私もレノボの公式サイトで購入しましたが2回ほど返品をした経験がありとてもスムーズになっています。
これが公式サイトでない場合には返品できないリスクなどトラブル時にとても面倒くさいことになります。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の安く買う
返品できないリスクなどありますが、ツクモ電気にあれば安く買える。
ヤマダ電機系列だから安心。秋葉原にも店舗あり。
事前に在庫情報を確認してから購入すれば、在庫なしのリスクなし。
公式サイトより3万円やすかった。
それでいて次の日にとどく。
なければ、楽天のヤマダ電機、コジマがやすかった。在庫あればはやく届く。
しかし、公式サイトのほうが返品対応などスムーズにいけそう(気兼ねなく返品できそう)
ツクモ電機をかますと、それが面倒になる。
公式サイトであれば、在庫あればすぐにとどく。
Yoga Book 9i Gen 8 - 4年保証- 5点セットがある。それでいて5%割引になっている↓
後で保証期間を長くしようとすることできるんですがべらぼうな値段になるのでもし保障が長いほうがいい場合にはこちらを購入しておいた方がかなり格安で購入することができます(2024年8月21日時点では、このプランもうないみたい※要確認)
しかし、これは納期が長い。
キーボードはもとからついてくる↑
高額な商品なので、保証が欲しいひとは公式サイト1択であろう。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の保証
通常1年保証
その間は、Lenovoに質問できる。
この保証1年はツクモ電機やほかで購入してもおなじ。
1年保証を超えると質問は、1件4400円かかるとのこと(公式にお問い合わせにて確認)
この4400円も、難しい技術的な回答は「保証期間中」のほうが充実している?みたい。
そう考えると、公式サイトでのみ加入できる
Yoga Book 9i Gen 8 - 4年保証- 5点セットは安いのかも
4年は質問しほうだい。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8のタッチパネル操作の設定ソフト
Windowsのタスクバー(下)のアイコンにyogaユーザーセンターというのがある。
そこから、タッチパネル関係の設定ができる。→これ分かりにくい→しらべるの時間がかかった。
画面をもう一画面に移動するときに、いちいち説明がでてきていた→それを消したかったが、このユーザーセンターがどこにあるのかわからなかった。この画面移動の説明は、1回こちらがわかった理解していると分かったら消してくれるようだ(わたしが操作を理解していなかった)
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8のアプリケーションエラー
WTabletServicelSD.exe アプリケーションエラー
X
0x00007FF617B67DD8 の命令が 0x0000022F82A92010 のメモリを参照し
ました。 メモリが written になることはできませんでした。
プログラムを終了するには [OK] をクリックしてください
10回に3回くらい発生か?
タブレットタッチパネル機能ついているから、そのエラーかとおもった。
でも、レノボお問い合わせでは「そのようなエラー情報はないということ。
対策は、Windowsアップデートとのこと。→追記アップデート後3日くらいはエラー発生していない。
追加「Lenovoビンテージは?」と質問したらそれも、やっておいたほうがいいとのこと。
そのほかやったほうがいいことは?と質問→「Windowsのエラー診断?」みたいなの?があるとのことで、それをやってもいいが、それほど効果ないみたい。なぜなら、アプリケーションのエラーだからとのこと。
→しかし、ちがうとおもう。WACOMのエラー、WACOMは初期から入っているタブレットのアプリだと思う。
なぜなら、インストール日が購入前↓↓↓2023年8月とか
まあ、問題なく使えているからいいが。
調査を依頼中。WACOMアプリケーションを初期からLenovoが入れているのか、どうか。
続きから対応→お問い合わせ番号へ→
レノボにお問い合わせ→タブレットのエラーではないそう。
レノボのお問い合わせ先は、1年の保証期間中のため、プレミアムなんちゃらというところで対応。保証期間超えると、そこではなくなるそう。2025年3月19まで保証期間対応してくれる。
そのプレミアム対応の電話番号→0120576947
→それ以外は、有料ナビダイヤルへ→最初こっちに電話したら、プレミアムへ誘導された。
延長は4年まで→メールで詳細を送ってくれる。
2024年3月27日中に解答あり→時間かかるとのことでしたが、すぐに連絡あり。
やはり、最初から入っているソフトだった
Windowsアップデート→ほかの更新されていないプログラムとのチグハグにてエラー発生することがあるらしい。
デバイスを停止させる→故障切り分ける
デバイスマネージャーからドライバーを入れ直す→ドライバーのダウンロードが必要→やり方は案内してくれるとのこと。→カンタン。
最悪なおらなければは、システムの初期化→出荷前の状態にもどす。
2024年8月21日追記→その後、このエラーは発生しなくなりました。
Lenovo Yoga Book 9i Gen 8の公式サイトの口コミ
2024年4月2日しらべ
レビューア | レビュー日 | 評価 | 要約 | 主な利用用途 |
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確認済み購入者 | 1か月前 | ★★★★★ | 高品質な有機ELディスプレイを搭載し、鮮明なテキストと画像表示が可能です。2画面デザインで多様な使い方ができ、縦横自在に使用可能。第13世代Core i7プロセッサ、16GBメモリを備え、高い処理能力と満足のいく質感を実現しています。 | 仕事用 |
確認済み購入者 | 2か月前 | ★★★★☆ | CES2023で注目していたYOGA BOOK 9iは、13インチ2画面構成で十分な作業スペースを提供します。少し重さが気になるものの許容範囲内。消費電力が低いCPUでも性能面で問題なし。ソフトウェアキーボードは静音性が高い点が魅力。外部モニター接続時の画面選択がもっと柔軟であれば良い。価格の高さを考慮して星4つ。 | オフィスソフト使用、データ分析 |