VOICEINの音声入力のメリットデメリット
GoogleChrome の拡張機能に音声入力ができるものがあります。
このVOICEINのメリットとしては反応が早いということです。
Google Chrome のブラウザを使っていれば大抵の場面で音声入力をすることができます。
デメリットとしては Google Chrome のブラウザでなければ使えないというところです。
句読点を入れられないというのもデメリットです。
しかし句読点を入れられる Google 音声入力や Windows の音声入力もう句読点の反応は悪いです。
それであればこのVOICEINのように句読点を始めから入れられないものと思って音声入力をした方が確実な音声入力ができるからという風に感じました。
Windows 11の音声入力のメリットデメリット
VOICEINの音声入力よりも変換の間違いが多いかなと感じます。
ただしリアルタイムに音声入力を入力してくれるので素早さという面ではメリットがあります。
しかし一番最初の立ち上げに時間がかかるというデメリットがあります。
一番最初の立ち上げをしてしまえばその後はスムーズに立ち上がるのですがしばらく使わないで再度音声入力をしようとすると数秒ですが立ち上がるのに時間がかかります。
Google Chrome の拡張機能のVOICEINにはこのような立ち上がりが遅いというのはありません。
Windows イレブンの音声入力の最大のメリットとしてはマイクロソフト Word などでも音声入力ができるところです。
Google Chrome のブラウザではないところでもどんな場面でも音声入力ができます。
しかし音声入力をしようとするときに必ずアイコンが真ん中下のところに出てくるのでそのアイコンが邪魔になります。
文字を入力しているところが見えなくなるということも多いです。
句読点はしっかり入れてくれます。
しかしこの句読点を自動の入力にすると少し間が空くとすぐに句点を入れてしまうので実際には使い物になりません。
設定で自動で句読点を入力するかというのを設定できます。
自分で句点とか読点とか言って入力することもできますがなかなか精度がよろしくないなあと感じています。
精度が悪いので結局は自分で入力することが多いです。
それであれば最初から句読点は自分で入力しようと思っていた方が使いやすいかなという風に感じます。
Windows イレブンの音声入力は、改行といえば改行をしてくれます。
結局は今音声入力をしている VOICE in の方が使い勝手が良いなと感じました。
メインは GoogleChrome の拡張機能の音声入力を使おうかなと思っています。
Google Chromeではない場面で音声入力を使う時にはWindows イレブンの音声入力を使おうかなと思います。