レマコムは「やばい」？評判の真相！冷凍庫・冷蔵ショーケースの口コミから日本酒セラーとしての実力まで徹底解説

*本記事はプロモーションを含みます

「お店で使う冷凍庫、安くて良いものはないかな…」「ネットで人気の『レマコム』って、評判はどうなの？『やばい』って噂も聞くけど…」「日本酒の保存用に、レマコムの冷凍庫って使える？」

業務用厨房機器を手頃な価格で提供し、多くの事業者や個人から注目を集めている「レマコム」。特に冷凍ストッカーや冷蔵ショーケースは、その圧倒的なコストパフォーマンスで人気です。

しかし、その一方で「故障しやすい」「うるさい」「サポートが悪い」といった、「やばい」という不穏な評判も…。高価な買い物だけに、本当のところどうなのか、気になりますよね。

この記事では、そんなあなたの不安を解消するために、レマコムの正体から、良い意味でも悪い意味でも「やばい」と言われる評判の真相、そして日本酒セラーとしての実力まで、口コミをもとに徹底的に調査・解説します！

そもそもレマコムってどこの国の会社？

「レマコム」という少し海外風の名前から、「どこの国の会社？」と疑問に思う方も多いですが、レマコムは静岡県三島市に本社を置く、正真正銘の日本の会社です。

2004年に設立され、東京のかっぱ橋道具街にもショールームを構えるなど、日本国内でしっかりと事業を展開しています。

ただし、その驚異的な低価格を実現するために、製品の企画や品質管理は日本で行い、製造はコストの安い海外（主に中国など）の提携工場で行っていると考えられています。このビジネスモデルが、レマコムの強みと弱みの両方を生み出しているのです。

レマコムの評判は、まさに「天国と地獄」。良い意味で「やばい！」と絶賛される点と、悪い意味で「やばい…」と嘆かれる点が存在します。

圧倒的なコストパフォーマンス！：最大の魅力は、業務用レベルのスペックを持つ製品が、驚くほど安い価格で手に入ること。開業資金を抑えたい事業者にとっては、まさに救世主のような存在です。
プロ仕様の機能がすごい！：例えば、卓上ミキサーには、プロも驚く「運転中に無段階で速度を変えられる」機能が搭載されているモデルも。この価格でこの機能は、まさに「やばい」と言えるでしょう。
豊富なラインナップ：冷凍庫からミキサー、オーブンまで、飲食店に必要なものが一通り揃う「ワンストップショップ」としての利便性も高く評価されています。

耐久性と故障のリスク：「買って1年で壊れた」という口コミが散見されます。1年間の保証はありますが、「保証期間が切れたら買い替える」くらいの覚悟が必要かもしれません。
【最重要】騒音問題が深刻！：特に冷凍庫に関して、「とにかくうるさい！」という口コミが非常に多いです。コンプレッサーの作動音が大きく、頻繁にON/OFFを繰り返すため、家庭内や客席の近くでの使用は、ほぼ不可能と考えた方が良いでしょう。
サポート体制への不安：家庭用として購入したユーザーが騒音問題を訴えたところ、「業務用なので静かではない」「返品不可」と対応された、という衝撃的なレビューも。「家庭でも使える」とアピールしつつ、トラブル時には「業務用」を盾にするという姿勢には、大きなリスクを感じざるを得ません。

「-25℃〜10℃まで設定できる三温度帯冷凍庫なら、-5℃の氷温熟成もできるのでは？」と考える日本酒ファンは多いはず。

結論から言うと、高品質な日本酒の長期保存・熟成には全く向いていません！

理由: 日本酒の保存で最も重要なのは、温度の「安定性」です。レマコムの冷凍庫は、コンプレッサーが頻繁にON/OFFを繰り返すという口コミが多く、これは庫内の温度が常に変動している証拠。デリケートな日本酒にとって、この温度変化は品質を劣化させる致命的な要因となります。

スペック上の温度設定は可能でも、精密な温度管理はできません。大切な日本酒を守るためには、専用の日本酒セラーを選ぶことを強くおすすめします。

今回は、レマコムの評判について、詳しく解説しました。

レマコムは、「安かろう悪かろう」という単純な言葉では片付けられない、「安かろう、機能はすごい、でも耐久性と騒音、サポートには覚悟が必要」という、非常に尖ったブランドです。

🙆‍♂️ 買うべき人
- 開業したてで、初期投資を極限まで抑えたい事業者
- 騒音を全く気にしない厨房の奥などで使用する
- 1〜3年で買い替える消耗品と割り切れる
🙅‍♂️ 買うべきでない人
- 家庭で静かに使いたい個人（特に冷凍庫は絶対NG！）
- 大切な日本酒を長期保存したい人
- 一度買ったら10年使いたい、耐久性を最重視する人
- 手厚いアフターサポートを期待する人